
ご無沙汰な更新です。
名古屋のコンペがバタバタとしながらも最後は3日ぐらい徹夜だったような、
無事提出までこぎつけられて一安心し、若干気が緩み体調がおかしい昨今、
日経アーキの最後のほうのページで見つけた『磯崎新の「都庁」』というノンフィクション本。
85年、新宿新都庁舎コンペ(設計競技)。建築界の天皇・丹下健三に、弟子の磯崎が挑み、
敗れたアンビルド低層案の都庁。
その経緯・イキサツ・人間ドラマが繰り広げる臨場感を感じる価値ある一冊。
最後の方に、いち早く建築のプレゼンにCGを使いたがったという磯崎氏のことにも触れられている。
フロリダのディズニー本社・グランシップなど。そのCGを作っていたのは、
キャドセンの初期先輩達だったりするんですね。曙橋のロッカーにデカデカと貼っていたアレ。
自分も入社一年目で2物件も関わらせて頂き、それがつい最近の新建築に掲載されていました。
建築界の巨匠と仕事ができるのは今も昔も刺激になります。
自分も一級を頑張らねばと先週の試験の点数を見て実力を改めて知り、現実を痛感しました。